多摩島しょ地域とは

小平市

Kodaira

基本情報

  • 面積

    20.51㎢
  • 人口

    196,924人(R5.1.1時点)
  • 特産品

    ブルーベリーのお菓子・ジャム・ジュース・お酒等、和梨の果ジュレ、丸ポスト銘茶
  • アクセス

    【電車】JR武蔵野線、西武新宿線、西武国分寺線、西武多摩湖線、西武拝島線
    【バス】西武バス、立川バス、関東バス、銀河鉄道、京王バス、都営バス、小平市コミュニティバス(にじバス)、小平市コミュニティタクシー(ぶるべー号)

おすすめスポット

◆小平グリーンロード
玉川上水、野火止用水、狭山・境緑道、都立小金井公園を結ぶ小平をぐるりと一周する約21キロメートルの起伏の少ない水と緑の散歩道です。
平成16年には「美しい日本の歩きたくなる みち 500選」に認証され、また、平成27年には「新日本歩く道紀行100選「水辺の道」」に認定されました。すばらしい自然を楽しみながら、ゆっくりと散策できます。小平ふるさと村や公園、農産物の直売所、こもれびの足湯など、気軽に立ち寄れるスポットが道沿いに点在しています。
◆平櫛田中(でんちゅう)彫刻美術館
近代日本を代表する彫刻家・平櫛田中の美術館です。田中(でんちゅう)が晩年を過ごした邸宅と《唱歌君ヶ代》《鏡獅子》《尋牛》はじめとする優れた彫刻作品が鑑賞できます(邸宅は現在、部分公開中です)。また、お茶会、出前コンサート、庭園公開などのイベントも実施しています。
◆小平ふるさと村
江戸時代から明治時代の小平の古民家を公開・再現する施設です。開拓ゾーン、農家ゾーン、近代ゾーンに分かれ、時代を追って見学できます。また、ベーゴマや輪投げなどのむかし遊びの体験、小平の年中行事の再現や各種イベントのほか、企画展なども行っています。
◆鈴木遺跡資料館
鈴木遺跡は、都内最大級の規模と遺物の出土量を誇る旧石器時代の遺跡で、その初めから終わりまでの旧石器が出土しています。そのため、鈴木遺跡の出土品だけで南関東の石器の変遷がたどれます。この点が考古学的に評価され、現在国史跡に指定されています。鈴木遺跡資料館では、これまでの鈴木遺跡の発掘調査で出土した旧石器を展示しています。
◆小平市ふれあい下水道館
下水道の役割や仕組み、歴史などの展示や、大型モニターで汚水をきれいにする微生物を観察することができるなど、下水道の大切さを楽しく学ぶことができます。特に地下5階のふれあい体験室では、日本で唯一、地下25メートルにある実際に使われている下水道管の中に入り、下水の色やにおいなどを体験することができます。また、下水道に関する展示会や主に小学生向けの学習講座など楽しいイベントも実施しています。
◆なかまちテラス(仲町公民館・仲町図書館)
「なかまちテラス」は公民館と図書館の機能を一体化した生涯学習施設です。世界的な建築家である妹島和世(せじまかずよ)さんの設計により、斬新で芸術性の高いデザインになっています。2階には児童書・ティーンズコーナーがあり、1階にはカフェラウンジもあります。
◆こだいらオープンガーデン
こだいらオープンガーデンは、個人の庭を一般に公開する活動です。丹精こめた庭や花壇を開放し、訪れた方が季節の植物を楽しみ、交流を深め、自然とうるおいのある街となることを目指しています。令和3年現在、27か所の庭が「こだいらオープンガーデンの家」に登録され、たくさんの人に楽しんでいただいています。
◆東京ドロンパ・ぶるべーモニュメント
平成31年に小平市が初めて行ったクラウドファンディングにより制作された、「東京ドロンパ・ぶるべーモニュメント」が小平駅南口ロータリーに設置されています。練習場が市内にあるプロサッカーチームでJ1のFC東京創設20周年を記念して、FC東京のチームマスコット「東京ドロンパ」と小平市のシンボルキャラクター「ぶるべー」がコラボレーションしたデザインとなっています。
◆日本一丸ポスト
小平市は、使用可能な丸ポストの数が32本(令和3年現在)と都内の自治体で最多です。小平駅前のルネこだいらの前にある、高さ2.8メートルの「日本一大きい丸ポスト」は、「丸いポストのまちこだいら」のシンボルとして、市民に親しまれています。

移住定住相談窓口