多摩島しょ地域とは

調布市

Chofu

基本情報

  • 面積

    21.58㎢
  • 人口

    238,505人(R5.1.1時点)
  • 特産品

    深大寺そば、調布ブランド焼酎(新島の酒蔵と協働)
  • アクセス

    【電車】京王線,京王相模原線
    【バス】京王バス,小田急バス

おすすめスポット

◆野川の桜
桜の時期には、1日限定で野川沿いの桜のライトアップが行われています。
◆イオンシネマ シアタス調布
2017年にオープンした多摩地域最大級のシネマコンプレックスです。シネマ専用最高級シートを全席に完備した「グランシアター」や、4ウェイ立体音響システム「ULTIRA」などを配備した「映画のまち調布」のランドマークです。
◆調布市立図書館(市内11館)
全館で140万冊の蔵書を備えています。各図書館にはそれぞれこども室があり、絵本や子ども向けの資料のほかに、おすすめの本のリストや読み聞かせにすすめる本のリスト等もあります。調布市文化会館たづくり内の中央図書館には、『映画のまち調布』にちなんだ映画資料室や視聴覚資料室があり、日活や大映の台本等も閲覧できます。
◆調布市郷土博物館
調布市郷土博物館では、郷土の歴史や文化・自然に関するさまざまなテーマの展示や講演会・講座・体験学習会を行っています。市内の遺跡出土の考古資料、古文書や古写真などの歴史資料、郷土ゆかりの美術資料などを所蔵しており、常設展示「調布の歴史」や年数回の企画展などで紹介しています。
※調布市郷土博物館公式Twitter @chofu_museum
 郷土博物館・深大寺水車館の展示やイベント情報等を発信しています。
◆調布市深大寺水車館
調布市内に最後まであった水車を復元した水車小屋と武蔵野台地のくらしと生業を紹介する展示回廊があります。水車館の敷地は、明治時代末期に地元の人びとがお金を出し合って建てた共同の水車小屋があった場所です。水車小屋内では、臼を使用して精米や粉ひき体験ができます(要予約、要原材料持ち込み)。
※水輪の一部が経年劣化により破損したため、水車は停止しています。水車小屋内部の見学及び臼の使用の受付は、当面の間休止します。【令和5年3月現在】
◆調布市武者小路実篤記念館
明治から昭和にかけて、文学、美術、思想、演劇と、幅広い分野で業績を残した武者小路実篤は、水のある所に住みたいという子どもの頃からの願いどおり、昭和30年、70歳の時に調布市仙川に移り住み、昭和51年に90歳で亡くなるまで20年間をこの地で過ごしました。 死後、邸宅と数々の貴重な資料がご遺族より調布市へ寄贈され、これを受けて、実篤の生涯と業績を紹介するために昭和60年に記念館を開館しました。邸宅を公開した実篤公園とは、地下道で結ばれています。
※公式Twitter @saneatukinenkan
◆調布市多摩川自然情報館
多摩川を中心とした市内の自然環境を紹介する、子どもから大人まで楽しく学べる環境学習施設です。館内には多摩川の魚や植物、昆虫などの実物が見られる展示室や、多摩川のミニ生態系を再現したいきものプール、自然環境に関する本をそろえた学習室があります。多摩川や調布の環境について学べる月別イベントや月替わりプログラムなども行っています(同館は平成22年4月に開設されました。ただし、展示室は平成22年7月19日にオープン。)

ワーケーション施設

都立神代植物公園

地域情報

◆「パラハートちょうふ」の取組
東京2020大会の開催を機に、「市内外の多くの方々が、さまざまな障害に対する理解を深め、一人ひとりが寄り添う心を持ち、手を取り合って暮らせる共生社会を実現したい」という思いを込めてキャッチフレーズ「パラハートちょうふ」を定め,そのロゴ及び関連イベントで制作したアートデザインを活用し、取組の普及啓発を行っています。パラハートの取組の一環として、市内福祉作業所等で活動されている方々のアート作品を展示する「調布市パラアート展」等を継続して開催しています。
◆映画のまち調布
調布市内には、映画・映像関連企業が集積しており、かつて昭和30年代には「東洋のハリウッド」と称されていました。現在はその映画資源を活用し、映画のまち調布シネマフェスティバルをはじめ、映画関連事業を実施しています。また、フィルムコミッションによる映画・ドラマのロケ地誘致を行い「ロケ地マップ」を発行しています。
◆水木マンガの生まれた街 調布
調布市名誉市民・水木しげるさんの功績をたたえ、命日の11月30日を中心にイベント「ゲゲゲ忌」を開催しています。また、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の舞台のモデルとなった市内のスポットをまとめた「聖地巡礼マップ」を発行しました。

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