多摩島しょ地域とは

◆ゾウのはな子像
ゾウのはな子は、第二次世界大戦後初めて日本にやってきた象です。昭和22（1947）年から井の頭自然文化園で飼育され、アジアゾウの国内最高齢記録を更新し、平成28（2016）年に亡くなった人気者。武蔵野市民や日本全国からの募金により、平成29（2017）年吉祥寺駅北口駅前広場に設置されました。

◆むさしのエコreゾート
武蔵野クリーンセンター（ごみ処理施設）建て替えに伴い旧施設の一部を改修して再利用した環境啓発施設。エネルギー、緑、水循環、生物多様性など環境について考え、学び、体験することができます。隣の「武蔵野クリーンセンター」では大きなガラス越しにごみ処理の工程が見学可能。２つの施設をセットで訪れてみては。

◆商店街
吉祥寺は商店街と大型店舗の共存による回遊性が魅力の街。駅北口から伸びる全長約300メートルの「サンロード」、人気惣菜店がある「ダイヤ街」、路地裏の雰囲気が楽しめる「ハーモニカ横丁」、街路樹が並ぶ「平和通り」、個性的な店が並ぶ「中道通り」など、それぞれ雰囲気の異なる商店街が多数あります。地元の方々、観光の方々でいつも賑わっています。